相談窓口一覧
ひとり親関連の相談・支援先
しんぐるまざあず・ふぉーらむホットライン
「ママが元気になれば子どももしあわせに!」を合言葉に、シングルマザーが生き生き暮らせるよう、さまざま支援をおこなっています。「いーよ」のサイト運営団体でもあります。
- ◎電話番号相談は tel 050-3196-1114
(火曜・木曜16:00~21:00 祝日は休み) - ◎メールでのご相談はこちら
(いつでもOK!)
利用者の声
こんなにていねいに対応していただけると思っていませんでした。気持ちに寄り添って聞いていただけたことで、ひとりじゃないと実感しとても心強かったです。
ひとり親家庭支援センター (母子家庭等就業・自立支援センター)
男女共同参画センター(女性センターなど地域によって名称が異なります)
都道府県、市町村で自主的に設置しています。無料でDV相談やお仕事・法律相談(弁護士による)などが設けられているところも多くあり、講座や情報発信も行われています。
利用者の声
「住んでいる地名」と「男女共同参画センター」の単語で検索したところ見つけました。センターでの「ひとり親の交流イベント」に参加したところ、仲間ができうれしかったです。
市役所(区役所、村役場)の相談窓口
地域によっては、専門の相談員を配置し、ひとり親向け(プレシングルの方も含む)の相談窓口を設けています。母子父子自立支援員の方が支援してくれます。
関連記事はこちら家庭問題情報センター(FPIC)
面会交流を支援する民間の団体です。面会日程の調整や、面会中での援助員の付き添いなどさまざまなプランがあります(有料)。
利用者の声
面会交流でお世話になりました。面会中、年輩の援助員の方が、子どもの父親に子どもとの遊び方を教えてくれて、子どもが楽しく過ごすことができたようです。
DV相談ナビ
配偶者や恋人からの暴力(DV)について、専門の相談員が一緒に考えてくれます。面談・同行支援・保護なども行っています。内閣府男女共同参画局が提供。
- ◎WEBサイトはDV相談ナビ(男女共同参画局WEBサイト)
- ◎相談機関を電話で案内するDV相談ナビは#8008(全国共通)(匿名での利用可)
DV相談+(プラス)
新型コロナウイルス感染症拡大による相談窓口の増設。電話・メール相談は24時間受付、10ヵ国語対応。DV相談ナビと同様にDVについての相談や面談・同行支援・保護などを行っています。
- ◎WEBサイトはDV相談+(内閣府WEBサイト)
- ◎電話相談は0120-279-889(ツナグ ハヤク)
- ◎メール相談はこちら
- ◎チャット相談はこちら(12:00~22:00)
にんしんホットライン
思いがけない妊娠による悩みに専門家が電話やメールで相談にのってくれます。
WEBサイトは全国のにんしんSOS相談窓口
養育費相談支援センター
養育費と面会交流についての主に手続きについての相談を受付けています。(法律相談ではありません)
養育費相談支援センターは全国1か所のため、まずは最寄りのひとり親家庭支援センターなどに相談してください。
- tel 03-3980-4108(携帯電話、PHS)
- tel 0120-965-419(携帯電話、PHS以外)
(平日[水曜日を除く]午前10時~午後8時/水曜日 午後0時~午後10時/土曜日・祝日 午前10時~午後6時[振替休日は休み])
子どもに関する相談・支援先
児童相談所全国共通ダイヤル
虐待などの子育てSOSの相談窓口。お近くの児童相談所の専門家につながります。匿名可。
電話番号は189 (イチハヤク)
子ども家庭支援センター(児童家庭支援センター)・児童相談所
子どもの発達の悩みや、さまざまな事情で子どもと生活をすることが難しくなったときに相談にのってくれます。
全国の児童相談所の一覧はこちら
チャイルドライン
18歳までの子どものための相談先。名前や連絡先や学校名は、 言わなくてOK。相談・通話は無料、秘密は厳守。
電話番号は0120-99-7777
電話で話すのは苦手…という方には、より気軽に利用できるチャット相談もあります。
法律に関する相談・支援先
法テラス 日本司法支援センター
法律相談できる公的な法人。経済状況に応じて、無料法律相談(3回まで)・弁護士・司法書士費用などの立替あり。
0570-078374 (平日9:00~21:00、土曜9:00~17:00)
WEBサイトはこちら
教育費に関する相談・支援先
国の教育ローン(日本政策金融公庫)
日本政策金融公庫に直接申し込みます。手続きは郵送です。日本学生支援機構の奨学金と比べると利子は割高になります。
電話で相談することができます。
tel 0570-008656
(月曜~金曜9:00~21:00、土9:00~17:00)
キャンセル可能なので、混み合う合格発表時期の数か月前に申し込みを。ひとり親家庭などに利子の優遇制度があります。
日本政策金融公庫WEBサイト(教育ローンのサイト)は こちら