体験談

こども食堂でのサプライズに号泣

こども食堂でのサプライズに号泣

初めて利用した日本料理店のこども食堂での出来事です。

その日は2歳の誕生日を迎える娘と利用しました。
予約当初、誕生日当日は満席でした。ダメ元で「その日は娘の誕生日なんです」と伝えるとお店の方々のご配慮でその日に行かせて頂くことができました。

当日、保育園帰りの娘を電車に乗せ約40分の道のりを「今日はお誕生日だから美味しいご飯を食べに行こうね」と会話しながらお店へ向かいました。
到着するとお店の方々が温かく出迎えてくれました。

普通なら口にすることの出来ない高級料亭の料理が運ばれてくると娘の目は真ん丸でした。
大好きな、から揚げやご飯を口いっぱい頬張って食べている姿をみて母親の私が泣きそうになりました。

とても美味しく久しぶりにお腹いっぱい食べられて幸せでした。

しばらくするとお店の奥からローソクがついたホールケーキが娘の前に運ばれてきました。
お店の方々や他のお客様も一緒にお誕生日の曲を歌ってくれ、みんなでお祝いしてくれました。

初めて食べさせてあげることができたケーキ。買ってあげることができないと悔いていたところだったので号泣してしまいました。

店長さんは私たちのことをとても気にかけてくださいました。
その際に、交通費として500円と「誕生日にこれで何か好きなものを買ってあげて」と2000円をいただきました。
さっそく大好きなアンパンマンのパズルを購入し毎日笑顔で遊んでいます。

今回初めてこども食堂を利用し「生きていてよかった!」「ひとりで頑張ってきてよかった!」と心から思いました。

今後こういった活動が増えていき、私たちみたいなひとり親の方々の生きる源になってもらえれば嬉しい限りです。

(体験者:Y.Yさん)

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