体験談
「いますぐ逃げてきなさい」。手をさしのべてくれたのは……
つい先日の出来事です。掛け持ちで昼、夜仕事をしていましたが、コロナの影響で副業がなくなり昼間の仕事だけでは生活ができなく前職を退職して、新たな職場に行きました。
医療系の仕事だったんですが、パワハラが酷く、精神的に追い詰められ限界でした。
その日、午前中の仕事をおえ私は逃げるように職場を後に。その時手をさしのべてくれたのは 支援団体の代表の方でした。
泣きながら電話をかけた私に
「今すぐ逃げて来なさい」
その一言でした。 私は無我夢中でその方の所に行きました。
あの時あの一言がなかったら今どうなっていたか分かりません。
その後 、その代表の方のご厚意で新しい職場も紹介していただき現在は安心して勤めています。
今生活が出来てるのはその方の支えや支援のお陰です。
支援団体の代表の方に出会ってなければ今回の件は乗り越えることは出来なかったと思います。
いつか恩返しが出来ればと思います。
(体験者:Mさん)
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