体験談

職場で精神を病み休職。たくさんの支援に支えられ復職

職場で精神を病み休職。たくさんの支援に支えられ復職

転機になると思い転職を決意しました。 ステップアップだし、お給料も上がるし、立派な施設だし、本当に意欲的な転職でした。

私は離婚して8年。 介護の資格を取得して、介護施設で働いてきました。 最初の年に難病を発症したりして、「どうしてこんな時に。。どうして…こんなに頑張ってるのに」と一時は大変なときもありました。

新たな介護施設に転職して一生懸命その施設での仕事を覚えようと、毎日が必死でした。20名の離床、臥床、コール対応、排泄介助を一人でこなす毎日。そんなふうに慌ただしく過ごしていたあるとき、職場のトラブルの原因が私だと濡れ衣を着せられて、同僚のひとりが私を追い出そうとしてきました。

その日から私は仕事に行けなくなりました。子どもの進学を控えているのに働けなくなりました。新たな場所へ就職を決めても、怖くて怖くて出勤することができずに採用を辞退する日々。。

とうとう家事も何もかもが出来なくなりました。。 来月の支払いが出来ない! 来月の生活費すらない! 意を決して生活保護の申請をしました。

社会福祉協議会の方や市の福祉課の職員の方々が親切に説明をしてくださり、私が精神科を受診できるように対応してくださいました。

3月に前の施設を退職して5月には働けなくなり、わずかな貯金を取り崩し生活していました。

9月から生活保護受給が決まり、ようやく生活が安定して、精神科の受診ができるようになり、パニック障害の治療を続けました。

同じ年の12月 意を決して3月で退職した以前の職場の施設長に相談をして、戻って働けることになりました。

生活保護は翌年の2月1日付けで廃止となりました。それから半年が経ちましたが、精神科を受診しながらも、なんとか以前の職場で働いて生計を維持しています。

社会福祉協議会の方、市の福祉課の方、市議会議員の方、介護施設の皆さん、相談に乗ってくださった皆様が私の生きるチカラを信じて知恵や進言をくださいました。息子も無事に希望の学校へ進学をしました。

私もまた息子のために、自分のために一生懸命に働いています。日々の家事や炊事はサボりがちですが、 今は自分にプレッシャーをかけることなく、生活の維持だけを考えて、体調管理して働いています。

(体験者:A.Yさん)

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