体験談

非婚ひとり親への寡婦控除のみなし適用を求めて

代議士にシングルマザーを代表して要望書を渡す

1993年、私が結婚しないで母親に?
想定外で戸惑った。

しんぐるまざあず・ふぉーらむに入会し、初めてたくさんの母子と非婚ママにも会えた!
お喋り会やお遊び会など親子で月に一度は交流、悩みを出し合い、子育てを乗り切った。

2009年11月、会員3人で日本弁護士連合会の人権救済委員会に、「非婚の母子世帯は税が控除されないため税額や保育料などが高く生活苦を強いられている」と訴え出た。
これを受けて日弁連は調査を重ね、2013年に人権救済の要望書、翌2014年には意見書を発してくれた。

市役所や地方議会へ働きかけ、広報活動を重ねた結果、東京都はじめ、全国の自治体で保育料等について非婚のひとり親への寡婦控除のみなし適用が始まった。

国も動き出し、国土交通省が公営住宅法令を改善し、厚生労働省も続き、公営住宅家賃や保育料等の算出にみなし適用されることになった。

そして日弁連への申し立てから10年の2019年12月、なんと税法に手が入ることへとつながったのだった。

(体験者:Take-3さん)

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