体験談

話し合いの離婚で大事なこと

公正証書を自分で作っているママ

子どもが生後2カ月のころ、夫が自宅に帰らなくなり、夫から離婚を切り出されました。
いくら話しても夫は離婚したいとゆずりません。

どんよりした気持ちのなか、悩み続けましたが、「生まれたばかりの子どもを前に離婚を切り出す夫と、人生を共に過ごすことが子どもや私にとって幸せだろうか」と思い、離婚を決めました。

離婚すると決めてからは、区役所や男女共同参画センターなどで行われている無料の相談に行き、必要な準備を聞いてまわりました。
そこでわかったのは、話し合いの離婚(協議離婚)では、公正証書がないと、養育費が払われなかった時に、財産を差し押さえることができないこと。

本やネットを参考にしながら、自分で公正証書を作成しました。それを無料で法律相談をしてもらえる法テラスに持っていき見てもらいました。
(法テラスは収入に応じて費用がかかります。専業主婦をしていた私は無料でした)

そこで教えてもらったのは、養育費が払われなかった時に、裁判なしに財産を差し押さえるには、公正証書に「強制執行認諾文言」が必要なこと。このアドバイス通りに文言を書きくわえました。

その後、夫と一緒に公証役場に行き、お互いに証書にハンコをおしました。公証役場での手続きに数万円かかりました。
しばらくして離婚届を提出しました。

離婚して数年経ちましたが、養育費は支払われています。

(体験者:M.Hさん)

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